ひとPERSON
吉永 忍SHINOBU YOSHINAGA
絆で結成された最高のメンバー!
「学び」「感動」を共有できるチームがここにある
最高のプロフェッショナルが力を結集する
クライアント様からの依頼やプロジェクトによって、最高のプロフェッショナルが力を結集するというのが、えすぷらんのスタイルです。メンバーは、人と人との"絆"を通じて、えすぷらんに関わるようになった人ばかり。それゆえなのか、全く異なる分野が集まっているのにもかかわらず、多くの場面で、心の共鳴、感動の共有が多いことに、本当に驚いています。能力はもちろん、なによりも"絆"を大切にする社風のなかで形成されたブレーンであるからこそですね。
そんな環境は、わたしの仕事に対する姿勢をも大きく変化させました。その転換点になったのは、代表の杉本との何気ない会話での一コマ。「仕事の依頼を受けることは、学ぶ機会をいただくこと」という杉本の言葉でした。その視点が得られたことにより、私自身、それまで意識していなかったメンバーたちの仕事に対する謙虚さ、そして、お互いが信頼し合い最大限の能力を引き出し合っている様子を肌で感じられるようになりました。これこそが、えすぷらんで脈々と培われ大切にされていることなんだと。
クライアント様の依頼に100%で応えるのではなく、どうすれば喜んでいただけるのか?「200%、1000%でお応えできるように、学びの場をご提供いただいた感謝も込めて、クライアント様に寄り添う」というのが、えすぷらんの"流儀"。関わるメンバー一人一人が、謙虚な気持ちを大事にしてお互いに学び、尊敬し合える環境が自然と醸成された賜なのだと考えています。人を心から信頼し合える関係が築かれているからこそ、惜しみなく能力が発揮され、人の魅力が輝く――。これは、メンバーのみならず、えすぷらんに関わるすべての人がそうであると、日々の中で実感しています。
オフィスは心が晴れる空間そのもの
わたしにとって、えすぷらんのオフィスは心が晴れる空間そのもの。最高のチームメンバーたちとのやりとりに、きょうはどんな学びに出会えるのか、そしてどんな感動に出会えるのか、いつも期待に胸をふくらませています。実は、えすぷらんに加わったのは母が亡くなった直後のこと。知人づてに紹介があり、普段なら断っていただろうという状況の中で、不思議とすんなり受け入れられたんです。今のこの充実感を思うに、かけがえのない場所になると母が後押ししてくれたんだなと。きっと母は「ほらね、言ったでしょ」と安心してくれていることでしょうね――
PERSON'S PROFILE
山口市出身。えすぷらん株式会社のいわば"スーパー事務局"。中枢からの視点で全体を俯瞰するポジションにある。言葉のみならずその"聞き役"的な存在感から、メンバーたちからは「えすぷらんのお母さん」とも。